「鍛高譚」が誕生したのは、今から11年前(平成4年12月9日発売)。 町の特産品で全国に広めようとして造られた鍛高譚。白糠町は、紫蘇の産地でもなければ消費地でもない。地元民の努力と情熱によって今日のブームになりました。鍛高譚の秘話は数多くありますが、発売前の試作品を飲んだ人の中には、、みけんにしわを寄せる人も少なくありませんでしたが試行錯誤を繰り返した結果、やっと「しその香りがほどよく、呑み飽きがしない」焼酎が誕生しました。白糠特産しそ1.2gを使用、アルコール分20lのしそ焼酎がここに産声を上げたのです。 写真は、白糠町鍛高にあるしそ畑。その向こうに、鍛高譚の物語に登場する鍛高山がそびえています。
【種類と成分】 葉が緑色した「青じそ」が一般的。鍛高譚は葉が紫色の「赤じそ」を使用している。しそは他の食品より脂質、糖質、無機質(カルシウムと鉄が多い)、ビタミンが豊富。カロチンはかぼちゃの10倍以上。 【薬用効果】 原産地は中国中南部。薬用にする場合は、葉は陰干し、種子は天日で乾燥。効果は抗酸化作用、消臭作用、血中アルコール分解促進作用、タバコのニコチンやタールを薄める作用など。また、刺身に使うのは解毒制菌作用を利用して食中毒を防ぐため。アレルギー発症時の悪化原因の物質の量を適度に抑制し、調整する働きがある。しそを刻んで軽く煎じたところにショウガのすりおろしを加えると、二日酔いに効く。
「鍛高譚」の名前は、一般公募決定したそうで「漢字しては」という声を元に、生産地の「鍛高」、物語、話しを意味する「譚」となりました。「タンタカ」はアイヌ語でカレイ科の魚のことを意味し、昔この魚が鍛高までのぼったという伝説があり、現に化石も見つかっています。地元在住の女性デザイナーがこの伝説を物語風につくり変え鮮やかに切り絵で表現したそうです。 さわやかなサッパリとした何とも言えない紫蘇の香り、口当たりは軽く、心地よい紫蘇の香りが口中から鼻にスゥーとぬけていく。軽やかであっさりとした味わい。少し物足りなさを感じる方は、柑橘系の果汁を入れるとよいでしょう。 あざやかなパッケージを見ながら鍛高譚を飲むとより一層美味しく感じられる事でしょう。