九州の最南端、鹿児島県佐多岬の南方約43kmの洋上にある種子島は、温暖な亜熱帯性気候で南国の植物が繁る緑豊かな島です。
今から三百年前の1698年、琉球王朝から送られた「カライモ(さつまいも)」の栽培に日本で初めて成功したのがこの種子島です
種子島は、気候・風土に恵まれ、良質のさつまいもの産地として知られています。
種子島酒造では、数ある品種の中でも特に澱粉質が多く、甘みがあるといわれている「白センガン」、種子島の安納地区だけで栽培されている、日本で最も甘くておいしい「さつま安納」、そして近年薬膳芋として人気の高い「種子島紫」、これらを主原料に、伝統技法のかめ壷仕込みで各種の芋焼酎を製造致しております。それぞれの持つ、独特の風味とのどごしをご堪能ください。
<こだわりその1>
酒づくりに「良質の水」は絶対条件。種子島酒造では、割水に種子島の地底170mの約7千万年前の古代三紀層から汲み出した屋久島深層天然地下水を使用しています。
<こだわりその2>
かめ壷仕込みとは、地中に埋めた素焼きのかめ壷の中で、穀類を発酵、醸造させ、さらに出来上がった焼酎をもう一度かめ壷の中で貯蔵熟成させる昔ながらの伝統製法です。
かめからの無機物の溶出による触媒効果が働き、かめの呼吸作用や遠赤外線の影響で焼酎をマイルドにさせる効果があります。
容器自体に無数に存在する気孔に詰まった空気により熟成が進むといわれています。特に長期貯蔵すると効果があります。
このかめ壷仕込み製法は大量に生産することは実際不可能で、少ないながらもその濃くのある後味のさっぱりした味が密かに人気を呼んでいます。
昭和23年の創業より、かめ壺仕込み一筋!こくと味が違います。是非御賞味ください。
この甲山水にはおいしい水の条件となる各成分がバランスよく含まれており、蒸留された原酒の持ち味を十二分に引き立ててくれます。
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